imagine ☆妄想してごらん☆

お詫び:ただいま強化期間中(勉強中)につき、あまり更新しておりません。m(_ _)m


く、に  ・~ ・~ ω¨***~

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ありがとう

まずは、長い間ブログに接していなかったのですが、私の「どよ~ん」としたブログにコメントを書いてくれた


おけつ、アイちゃん、ぶっちん


本当にありがとう。


みんなの言葉をずっとじっくり考えていました。


私は離婚してからずっと、ひたすら「前向きに行かなくては!」と自分に念じてきていたので、たぶん本来の自分よりちょっと多めに前向きを演じていたような所があったように思う。


でも根本的に変われた訳ではないので、ふと現実の、リアルサイズの自分の小ささや、うじうじしている所に気が付いてしまうと、急に「どよ~ん」としてしまうのでは無いかと思いました。


でもそんな「どよ~ん」としている私を私自身がうんざりしていたというのに、みんなのコメントでは私を受け入れてもらえたように(勝手に)感じました。


その事をじっくり考えてみていたら、急に自分が元々こんなくらいの人間だった事をやっと気が付く事ができた。


しかも、受け入れる事ができた。



でもまた何かのタイミングで(大抵PMSの時なんだけど)同じ所に落っこちてしまうのかもしれないけど、それでもこんなにすがすがしい気持ちで、過去の事や、自分の醜い感情に向き合えるようになったのは、初めての事でした。


本当にありがとう。










帰省貧乏

先日実家のある神戸に帰ったばかりですが・・・・・・・。



honeyが20日間ぐらいアメリカに出張になった。

「一緒にくる?」

と気楽に言っていたhoneyだけど、彼は会社の経費でビジネスクラス。


当然私は無職だし遊びなのでエコノミークラス・・・。

しかも、17時間も飛行機乗りたくありません。


ちなみに私は今までに「ビジネスクラス」以上に乗ったことないのだけど、仕事で何回か乗った事のあるhoneyに違いを聞いたところ、


「スチュワーデスが、「Mr.○○、何かお飲みになりますか?」って、名前を呼んでくれるんだよ!」


と嬉しそうに話していた・・・。(←ちょっと羨ましかった)


飛行機往復だけで57万円だって。(成田-アトランタ)

高い!!!

というか、今時海外出張なんかしてないでメッセンジャーでミーティングしなさい!



・・・というわけで、一人残る事にした私は、またまた神戸に帰省しようとたくらんでいます。

今年はやたら色々な出来事が重なって、もう4回目。

帰省貧乏になりそうです・・・。(TдT)


ところで。


東京-神戸で一番安い方法は夜行バスなのですが、これは学生時代でもきついほど体力を消耗します。

夜中にでて早朝につくという、時間の節約にもなるんだけどね。

一睡もできなくて、5分おきに「あと何分で着くかな・・?」って時計を何千回と見ていた悪夢が・・・。


次に安いのは

「ぷらっとこだま」プラン。

JTBや、JR東海ツアーズであつかっている旅行プランあつかいの、新幹線「こだま」のチケット。

これだと東京-新大阪間 通常時1万円。(お正月、お盆は11500円)

でも4時間かかるし、20日前からキャンセル料がかかってくる。

ひょっとしていけなくなるかも、という時には止めた方がいい。


次はJRのみどりの窓口で「早特きっぷ」を買う方法。

1週間以上前に買うと通常より安い。東京-新大阪 12000円 かな。


一週間より近くなって急に行く事になった場合は

「格安チケット」購入。

金権ショップとかで買うと、お店や時期によって違うけど 東京-新大阪(普通車指定席) 12500円ぐらい。


ちなみに東京-新大阪 の新幹線チケット(のぞみ、ひかり指定席普通車)だと、13500 円です。

(のぞみ、ひかりが一緒になって高くなったの(TдT))


飛行機でも格安で乗れたら安く、早くいけるけど、実家は空港から遠いし、天候に左右されちゃう気がして、確実で便利な新幹線を使っています。


関西方面にいかれる方、ご参考にしてください。


いや、もっといい方法があったら・・・・・・おしえてくれ~~!!(切実)

卒業

前回はネガティブな内容を書いてしまいました。


コメントしづらい内容なのにコメントかいてくれたアイ、おけつ、ありがとう!!


「ヒロシマ」という核をテーマにした番組を見ていて、あの原爆を開発して投下した博士が、「核が無くなる事なんて無い」とか、「私は悪くない」とか言っているのを聞いていてなんか気持ちが悲しくなってきて。

しかも今でも60%のアメリカ人はそんな考え方だって。


でもそういう自分はどうやねん・・って思うと、憎しみってあるなぁって気がついてもっと気が重くなってしまった。


私が今だ憎んでいるのは元夫。

彼が「毎日幸せで楽しくてわくわくする」とか「彼女とゴルフに行った」「いい仲間に囲まれて最高に幸せ」とか言っているのを知ってしまった時に、気分が悪くなった。


「毎日絶望で死んでしまいたい」「子供なんて考えられない」そう言ったんじゃないの。

「何もかも捨てて完全に一人になりたい」


そう言って離婚を言い渡した彼は、もう完全に回復しているのに、私はまだトラウマにぐずぐずしている。


・・・とか、ものすごいネガティブな事を心でぐるぐると考えてしまった。


私が彼の幸せを心から願える日がきたら私は彼から卒業できるんだろうな、って思っている。


だからまだ卒業できない自分にも落込む。


そのためには、私も「毎日楽しくてわくわくしてしょうがない」とか、そんな事を言える様になりたいと思っていたんだ。

でも彼を意識している時点ですでにおかしい。

卒業、まだ時間かかりそうです。



・・・でも、こうしてこのことを書き出せる様になっただけでも進歩したのかな?

書くには重たすぎてしんどすぎる作業だったけど、書けた。


一歩前進!?






憎むという感情

あなたには「憎んでいる」誰かがいますか?


「憎む」という感情は、あらたな「憎しみ」を生んで、「憎しみ」の連鎖を生むだけ・・・。


そう思っている私でさへ、憎んでいる人がいる。


その感情が自分の中にある限り、私はその苦しみから開放されていないという事だ。



憎しみとは、その人の事を「不幸になればいい」と願う気持ちだと思う。

その人が幸せ一杯に暮らしていると聞くと腹が立ち、仕事が上手くいっていないとか聞くと、どこかほっとするというものである。


なんて不幸な事だろう。



世の中からテロも戦争も無くなればいいと、強く思う私にもその感情があるということ。


世の中にテロも戦争も無くなる日なんて来ないのでは無いかと絶望する。


人の幸せを自分のことの様に喜ぶ事。人の痛みを自分の痛みの様に感じる事。


それはある。


家族でも、古い友人でも、新しい友人でも、こうしてブログで出会った人にも。


私はいつこの憎しみから開放されるだろうか。


自分自身に打ち勝たなくてはならない。



Vacation (後半)

あぁ・・・・・・・時間と共に鮮明な記憶がぼやけていく・・・・・・・・・。


というわけで、後半はここに行ってきました。


okinawa_kerama



日本ですよ!


okinawa_inthesea



日本にこんなところがあるんですよ!!


・・・そう、沖縄です!



沖縄は、honeyも私も大好きなところ。

お互い何度も行っていたのですが、私は今回はじめて本島以外の離島に行ってきました。


慶良間諸島の中の、座間味島です。

(写真は座間味の古座間味ビーチ)


お互い観光地とかは一通り行っているし、あまり興味がないので、ひたすらキレイなビーチでシュノーケリング三昧でした。

二人ともダイビングよりシュノーケリング派!理由はちょっとづつ違いますが・・・。


honey:ダイビングはちょっと恐い

uca:道具が多くて面倒くさい。色々しょうよりも、身軽でいたい


超スーパー雨女の私には珍しく(去年も計画していたけど台風で流れた)ずっと快晴でした。


おかげで・・・・・真っ黒に焼けてしまいました・・・。

日焼け止めはSPF50を30分おきぐらいに塗り直し、海でもTシャツは着ていて、正午近くはなるべく日陰に待機していたというのにこのありさま。



さて、なんで座間味にしたかというと、ここがシュノーケリングに最適だったから。

ダイビングだったら他にも色々沢山いいところがあると思うのですが、シュノーケリングができる条件となるとかなり制限されてきます。


遊泳可能な区域で、さらに魚が沢山いる事


実はこの条件を満たしているビーチなんてすごく少ない。

オプションツアーとかで、船でつれていってもらったりすればあるんだけど、なるべく自力で行きたかったのです。


今回も、オプションツアーとかありましたが、全部自分で調べて、村の役場でフェリーの予約をして、そこからバスで乗り継いで・・・行ってきました。

そうやってお金に頼らず自力で行った旅行は格別達成感がありました。


そうそう、シュノーケリングは座間味意外でも本島で「瀬底ビーチ」というところでもやってきました。

ここは一応小さな島なんだけど、本島北部から橋がかかっているので車でいけるところ。

その中で遠浅のビーチは海の透明度も高く、沢山の魚が見れるため、シュノーケリングには良いという情報をえていたのだけど・・・・・。



遠浅なため、ゴーグルが曇ったのを足をつけて立った瞬間、すねに「ごつっ」という衝撃と痛みが走った。

何があったのかと慌ててみてみたけれど、何も居ない。

足を見てみると、出血していた。


状況がわからずに少し慌てたけれど、すぐに落ち着いてまた泳ぎ始めた。


しばらくすると近くにきたhoneyが騒いでいる。


ムラサキモンガラという(後で調べた)魚が私にめがけて突進していたというのだ。

それからようやく気が付いたのだけど、さっきから沢山みていたそのカラフルな魚は、ずっと後をつけてきていて、隙あらば突進してくるのだ(honeyいわく、口をあけて)。


それに気がついてからはパニック状態になって(まわりに沢山その魚がいたから)

その後は恐くてあまり楽しめなくなってしまいました。


そのムラサキモンガラはこんなの。



mongara



こえ~!!


家に帰って調べてわかったんだけど、彼らはダイバー達の中では相当悪名高く、沢山の人が噛まれていたみたい。

私の傷もけっこう深く大きく、砂浜にあがったときにはすねから地面につくまで血が流れて止まらなかった。

傷も5cmのが2本。上あごと下あごね・・・・・。(こわっ)


その日、沖縄のスーパーの魚コーナーでムラサキモンガラを探して「食ってやる!」と思っていましたが売っていませんでした。


座間味にはムラサキモンガラは居なかったのでよかった。



後は、恩納村からの「青の洞窟」というところでもシュノーケリング。

この日は最終日で台風が近づいてきていたので波が高く、乗り物酔いしやすい私は波に揺られて30分もしたら気持ち悪くてギブアップ。


魚も沢山いたけど、海の透明度はやっぱり離島が断然きれいだった。

何度も行ったけど、今回の旅行は準備万端だったので一番充実していて低予算だった!


今度沖縄に行く機会があったら、今度は座間味に泊まって、ずーっとあの海にいたいな。





フォトコンテスト最終結果発表!

もう随分前になりますが、フォトコンテスト の結果について。


私自信が撮影したものは、すでに落選していたのですが、入選候補にあがっていたhoneyの写真と、私名義で送っていたhoneyの写真。



honeyのは、なんと・・!!!!



入選していました!!!



でも狙っていた「特選」ではありませんでした。(1点だけ)

50点もある、「入選」の中の一つに選ばれただけなんだけど、応募数、1700点の中から選ばれたってすごくない?


他の入選写真を見てもやっぱり写真が好きな人の写真はいいなと思いました。


しかし・・・・・肝心の「特選」がどうも納得いかない!

・・・・・これ?


まじで・・・?


何かのコネとかでは??


と、ひねくれた事を考えずにはいられないような写真でした。(あ、写真なんて全然わからない私にとって、だけど)


なにはともあれ、賞金30万円は逃しましたが・・・・



入選の賞金、1万円ゲット!!!!!!!!!




uca: honeyさん、この賞金で何を買いますか??


honey : この前壊れたデジカメを買う一部にあてます・・・




そう、カメラ壊れました・・・(TдT)



VACATION (前半)

さて、com兄さんにはバレバレなように、旅のレポートです。



前半は・・・・







kobe_nightview

 

はい、正解!神戸です。

ピンポンピンポンピンポーン!


神戸は私の地元なのですが、(旅と言えるか・・??)今回のメイン目的は以下の3つ。


① 友達に赤ちゃんが生まれた (生後3日!)

② 1ヶ月前に東京から転勤で神戸に行った友人に会って神戸案内してくる

③ 溺愛している姪っ子達と心行くまで遊ぶ



① 友達に赤ちゃんが生まれた (生後3日!)


彼女は中学生のバスケットボール部の時からのながーーい友達。

東京で辛かった時にも励まし、支えてくれていた人の一人です。

その彼女に先日待望の娘が生まれました。

赤ちゃんが中々できずに病院に行ったり悩んだりしていたのを知っているだけに、喜びもひとしお。


この世に生まれたばかりの赤ちゃんは、私が居る間、最後までずーっと、寝ていたのですが、それでも強引に抱っこさせてもらえることができました!

目も見えていなくて、(・・って、寝ていたけど)、頭蓋骨もまだできていなくって、首もすわっていない軟弱きわまりない新生児を抱くのはいつも緊張。

すごいね。命を一つこの世に産みだすなんて。

彼女(友達)はなれない育児で睡眠不足に悩んでいましたが、すっかりお母さん顔になっていました。

生まれたての赤ちゃんは、数時間おきにおっぱいを欲しがって泣くのだそうですが、

「世の中のお母さんはみんなこれをしているのか、って関心する」

と言っていました。


世の中の全てのお母さん、ありがとう!!!



② 1ヶ月前に東京から転勤で神戸に行った友人に会って神戸案内してくる

神戸に転勤できて1ヶ月の友人は、慣れない土地で馴染めなくって悩んだりしてないかと、ちょっと心配していたのですが、ぜんぜん心配無用である事がわかりました。

いままでした事のなかった「釣り」をはじめたり、のんびりと山にドライブに行ったりと、かなり神戸での生活を謳歌していました。

羨ましい!

私の知ってる限りのお勧めスポットを色々まわりました。


・・と、かる~く吹いてしまいましたが、私はかなり他力本願な人間だった上に、重度の方向音痴、さらに、震災後の神戸は激変していたので、沢山教える事はできなかったのだけど、それでも私の思い出のある場所、場所を、友達に紹介できるのはすごく嬉しかった。


その中からピックアップ!


六甲山 天狗岩  夜景は絶景!

十字屋  (知り合いの知り合いがやっている昔からある洋食屋さん。タンシチューうま!)
老祥記  (南京町(中華街)にあるおいしい豚マン屋さん)

防災未来センター  (今回は防災センターの方のみ行ってきた)


防災未来センターというのは、新しく出来た施設で、防災センターと、未来館と2つに別れています。

防災センターというのに今回初めていってきましたが、阪神淡路大震災の資料館です。

3Dの映像と音であの地震を再現・・・とパンフレットを見て、あの地震をそんなもので再現できるわけない・・と思っていたら、ものすごく心ゆすぶられました。

あの地震を思い出して涙が出てきました。(私、当時神戸に住んでいたのです)

あの地震を体験した人も、忘れかけていた物を思い出せるのでお薦めします。

あと地震をニュースでしかしらなかったhoneyと友達は、衝撃を受けていました。

でも今淡路や神戸の人たちがここからスタートしたんだと言う事を知ってもらえたと思うのでよかったです。



・・・・・・あれ、旅行記というより、まるで小学生の作文だな。

いや、小学生でももっと活き活きした文章が・・・・・・・。



VACATION (後半)に逃げ・・・続く!
















ご無沙汰しております

まず最初に言うべき事は・・・



ごめんなさい



いや、


申し訳ございません



この一ヶ月、勉強をする宣言をしておきながら、旅に出かけておりました・・・・。





注意:ここから見苦しい言い訳が始まります



勉強にもなんだか身が入らず伸び悩んでいた一ヶ月前、honeyが新しい仕事に変わる事になり、今までしていた仕事を終えてから、次の仕事までの間、1ヶ月ほどお休みが取れたのです。




そこで


① 仕事をしながらではできない勉強を集中してする (honey)

   ライバル(honey)とともに勉強に集中する (uca)


② こんなチャンスめったにない! V・A・C・A・T・I・O・N・!











はい、私は0.5秒悩みましたが、honeyは0.001秒も悩むことなく、両者一致で②を選択してしまったわけです・・・。



さて、今週からそのVacationも終わりました。

REALな日常が戻ってきました。



今日から引き締めて頑張ります。


・・・って言っても説得力なさすぎなので独り言と思ってください。。


う・・・・言い訳をしているのが苦しい・・・。




勉強する宣言をしながら、応援をしてもらい、何のお知らせも無いまま遊んでしまっていた事実に非常に我ながら無責任だと思っています。


本当にごめんなさい。


フォトコンテスト 審査経過

先日、締め切り当日に慌ててばたばたと写真を撮って送った フォトコンテスト  の結果発表は5月末のはずだった。

未だに何の音沙汰も無いと言う事は、落ちちゃったのかな・・・??


と、ふと気になったその瞬間、宅急便が届いた。

送り元は・・・・・「○○フォトコンテスト」 !!


つまり、締め切りにはどうやら間に合ったらしい!とりあえず、よかった!!


そして、小包は2つ!私とHoneyと一つづつ・・・。


どきどきしながら開けてみると


最終審査にあなたの写真が通過しました。つきましてはこの写真のフィルムかCD-ROMを同封のケースに入れて返送してください


やったーー!!

予想より相当多くの応募があったらしく審査が遅れていたらしい。

一体どれぐらいの応募があって、その中から最終審査に残ったのがどれぐらいあるのかはわからないけれど、返送用の丁寧なケースと、宛て先も全部印刷されている伝票も貼られていてる手のかかり様を見ると、なんかもう浮かれちゃった。



そして!!

その最終審査に残った写真を見てみると!!!























2つともHoneyの撮った写真でした!!!! 


_| ̄|○




応募写真数は一人5枚までと決まっていて、私は時間が無い中で慌ててとっただけだったので、気に入ったのが4枚しかなかった。

で、あと1枚をHoneyが撮った写真からとって入れちゃったのです。


・・・が、やっぱり見る人が見たらわかるもんなんですね・・・。

私の一番お気に入りの写真より、Honeyの一番気に入っていない写真が通るなんて・・・。



でも普段全く写真を撮らない私が通るはずは元々なかったので、Haoneyのが2つも通ってもうウキウキ。

願わくば、私の名前で送ってしまったのじゃなくて、ちゃんとHoneyの名前で送ったのが通ります様に!!


なんかそれだけで昨日は興奮状態で(←思い出しながら書いている今も興奮してきた)ドキドキでした。

もうギリギリのどたばたで、「どうせ間に合わないし、今日は天気もよくないから良い写真も撮れないし、もうやめようか??」なんて一瞬考えてしまっていたけれど、送って良かった!


・・・さて、気を良くしたHoneyは早速次のフォトコンテストを見つけて応募する気です。

最優秀賞の商品は・・・「カメラ」!! (前回は30万円につられた)



メカ沢くん

 mekazawa2

28歳の時に人生観が大きく変わる前、私は本当に我がなら嫌なやつだった。


人を「上か、下か」でランク付けするような人だった。

尊敬すべき人と、つきあうべきでない人・・・・。


恥ずかしながら本当にそんな視点を持った人間だった。(ひいた?ひいた?今は違うから!)


特に自営業で人を信じられなくなってからは益々拍車がかかっていってどんどん孤独になっていった。

「本当に心を開ける人が一人いればいい。後はいらない」

そう思ってどんどん孤独になっていっていた。



そんな私の昔からの友人というと、当然、とても数少ない。

今でも機会があれば会いたいと思う人は沢山いるけれど、実際に連絡をとりあうとなると極端に少ない。

そんな私だったから当然なんだけど、そんな私の長年の友人であってくれた人には本当に驚異の念と、感謝の気持ちで一杯。


私のダークな部分も知っていて、過去の私の耐えがたい無礼にも耐え・・・・

忍びがたきを忍び・・・


その中の高校時代からの友人で神戸から東京にいる友人の話。

私に「夢を持っているやつはすごい」と思わせた人たちだ。


一人は漫画家に。

他の同級生達が、次々とサラリーマンになっていく中、学生時代からの漫画家になるという夢を、ただ真っ直ぐに、突き進んでいる。

彼は高校生の時からそうだった。いつも真っ直ぐで純粋で。

今会っても全く変わらない。

彼はいつまでも高校生のようなきらきらした瞳で夢に向かっているのだ。


私は漫画を読まないので全く気が付かなかったのだけど、ある日友人に教えてもらった。

「クロマティ高校のメカ沢くん、太郎が書いてるよ!」

「クロマティ高校??」「メカ沢?」

どちらもさっぱりわからなかった私だけど、ツタヤに行って「コミックボンボン」という雑誌を買いに行った。


・・・・・なんと、表紙を飾っているではないか!!

しかも、特別豪華付録は、「メカ沢くんストラップ」!!!

即効で買いましたよ!

そして今でも私の携帯電話にぶら下がっている。

人に「何それ!?」といわれる度に誇らしげに自慢する。「友達が画いているんです!」って。(←あんたが自慢するな!)

あ、彼は ダイナミック太郎  といいます。


コミックボンボンというのはたぶん小学生の男の子対象っぽい漫画雑誌なのですが、前の会社で、仕事しかしていないようなエリートの人がエレベーターで私の携帯のストラップ見て「あ、それメカ沢・・・」って言った時はびっくりしたけど。(当然また自慢しまくり←あんたじゃない!)



そんな彼ともう一人、私が東京に来るきっかけになった友人が一人。


彼女は私よりずっと前から東京に住んでいて、私が東京に来た時もいつも気にかけてくれていた。

元夫と自営業をはじめた時も彼女は他に仕事を持っていたにも限らず、それ以外の時間を遠くまで手伝いにきてくれていた。睡眠時間を削って。


色々あって3年間も絶縁状態になってしまったことがあった。


もう怒って連絡はくれないと思っていたのに、彼女から連絡をくれた。

嬉しかった。でもそれでも昔の様に会えないんじゃないかと漠然と思っていた。


そもそものきっかけは私が自分の事で頭の中が一杯になっていたこと。

彼女の話を全く聞かず、自分の思いだけをぶつけた。

3年も経ち、私も何から話そうか・・・と思い巡らせてたのに、会ったら別に何も話す必要が無くなっていた。

もう元に戻っていたから。


彼女はその小さい体のどこにそんなパワーがあるのか!?と思わせる人だ。

高校生の時に、音楽大学への道を決めた彼女は、色々な教室(ピアノや声楽や)に通う事で生じる両親への負担を考え、はるか彼方から自転車通学する事になった。

・・・・・東京と違って神戸はものすごく山と谷の起伏が激しいのに。


彼女は遠路を自転車で通いつづけた。

時々私を後ろに乗っけて!(←おい!乗るな!)

時々おまわりさんに「そこの二人、降りなさい!」って怒られながら!!

(良い子はマネしないでね!)



彼女は走っていた。ちっこい身体で。

そして見事音大に合格した。


彼女はいつでも精一杯生きている。

今でもまた挑戦しつづけている。そして・・・結果を出す!(←これ重要。私と違う所

そして、時々私を心配している。自分が
彼女は私を「頑張りや」だと言ってくれる。実際は私じゃなくて彼女が頑張りやなのに。

どうして彼女がそう言うのか、私には本当に不思議。

私を炊きつける方法を知っているのか!?(笑)実際彼女にそう言われると、「そうやったかなぁ・・・?じゃあ頑張らなあかんかなぁ・・・?」と、見事暗示にかかっている・・??


そんな太郎と彼女と私と3人は同じ高校のブラスバンド部でよく恋愛について語り合った仲だった。

彼女とは毎日手紙(メールとか無い時代だったんで!)をやり取りしていたし、3人が同時期に失恋したときには神戸の舞子駅の近くのマック(関西ではマクドと言う)・・ここはたぶん世界で一番眺めのいいマック?そこで延々と失恋を慰め合った。


そうして10数年後・・・・・


二人は道に向かってまっすぐに。私は道に迷ってふらふらしながら(笑)



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