ホームパーティー
今日は今月で大阪へ転勤になる友人の送別会を友人宅で行った。
今年に入ってホームパーティーに参加する機会が増えて、友人達から新しい料理を教わったり、パーティーのやりかたを教わったりしてだんだんホームパーティーマスターになってきた気分・・!
(勝手に)
毎回、とても楽しくてあっという間に時間が過ぎていく。
でも、毎回パーティーが終わった後に、不安になる。
みんな本当に楽しんでくれたかな?
自己満足になってなかったかな?
なじめなくてさびしい思いをして帰った人は居なかったかな?
お料理、ちゃんと満足して帰ったかな??
そしてパーティーの日は興奮状態と、一人反省会で毎回眠れない!
今日も色々反省しています。
なんかキッチンにこもりっきりで、手伝ってくれようとした人達にも「いいよ、いいよ」と自分達だけで仕切っていたけど、みんな手伝いたかったんじゃない?・・・とか、
キッチンにこもりっぱなしで話もほとんどしてなかったな・・・・とか、色々。
でも大事なのは「主旨」であった、二人をみんなで暖かくお見送る事。
お料理とかよりそれが大事だったのでした。
二人が少し遠くに行くのはすごくさびしい。
でも私の実家の近くだし、年に何回も行っている所なので、すぐに会えるでしょう!
今夜も中々眠れそうにありません・・・!!!
生活の糧
器用貧乏にひきつづき・・・・私がしてきた仕事について。
仕事もかなり受動的でした。
(趣味と全く結びついてませんし)
・最初に入った会社は、学校からの推薦。たまたま大手メーカーのショールームインストラクター。
→インストラクターに飽きて、希望してSEに転向。
・元夫と結婚、自営業を始めてデータベース&webプログラマー
→ プログラマーを雇えるようになり、その技術の差に落込む!
→ 取締役兼総務部部長に転向!(←響きは大層だけど30人ぐらいの会社)
***会社買収され・別居***
・知り合いの会社(スタッフ10人位)で秘書兼、社内システム構築・管理担当
・英語を勉強したくて外資系会社のシステム部要員に飛び込み(派遣社員)
・システム教育会社でのネットワーク、サーバー管理マネージャ
最後の会社では期待していた、世界中の支社でのシステム統一を行う要員として入社したというのに、入社後まもなく日本で独立し、一切海外とのやりとりが無くなってしまった。
システム教育会社だけあって、最新のシステムをどんどん入れているけど、社内のインストラクタが代々趣味の様に無責任に拡張していったおばけのようなシステムだけが残り、バグ対応だけに追われる日々が続き、体力の限界を感じて退職!
→今に至る。
最初にたまたま入社した会社での職務の流れにずーっと乗ってきただけなんですね。
なんとなくIT関連の仕事はずっとしてるんですけど、専門分野はバラバラで一貫性がありません。
仕事をしているときは家に帰ってPCなんて電源も入れやしませんでした。(電磁波かんべん!って感じ)
IT関連雑誌とかも自腹で買ったりした事ほとんど無かった。
しかも・・・・・・器用貧乏で紹介した趣味ともぜんっぜん繋がってないですね。
ダンスに音楽・・・・ミュージカルスターでも目指すべきだったか!?
超音痴でした・・・
_| ̄|○||||i
器用○○
会社のチームの人たちとの飲み会(会社の飲み会は苦手なので極力出ないのですが)、話題が”夢”に至った。
(これは未だ夢が無い私の苦手な話。こっちに振られませんように・・・・)
「姉さんはこの先どうしたいんですか?」(ノ´∀`*)
(きちまったか!)
「う~ん、、、実はこの年にして、未だ彷徨ってるんだよね。
なんとなくITの仕事をしてきたけど、すごく好きな訳じゃないし、年齢的に限界を感じているし・・・。
かといって他にやりたいこと無いし。
昔からなんとなく何でもそつなく、適度にできるんだけど、極める事ができなくて・・・・。」
と、うだうだ言い分けのように話していると、突然その人は私を指差して、勝ち誇ったように言い放った!
「そういうの、器用貧乏って言うんですよ!!」
うーん、耳にする事は何度もあった言葉だけど、そうだったのか!私がそうだったのか!!
小学校の頃から、大人になってからも色々やってきた。
・エレクトーン
・ピアノ
・サッカー
・バスケット
・お絵かき
・オーボエ
・バレエ
・ジャズダンス
・サルサ
・フラメンコ
・カウンセリング入門
大抵、始めるとすぐにそれなりに格好がつくくらいにはなる。
お絵かきに至っては、適当に書いた絵がなぜかいつも賞をとってしまっていた。(って、小、中学生レベルですけど)
でも心の中では、絵を画きながらも、
「ここの色を微妙に少しづつ変えた方が受けがいい・・・」と子供らしくもなく計算していて、またそれがまんまと当たっていたので、妙に冷めていた。
しかも自分に才能が無い事も分かっていた。
・ある程度、形になる
・自分がその道を極められないと悟った
・引越しとか何かの辞めるきっかけができる
この3つがそろうとたちまち辞めてしまった。
こういの、根性が無いというだけかも??
君の名は・・・
夫からHoneyと呼ばれているとこの前お話ししましたが、他の色々な呼び名について。
私には弟と妹が居るのですが、彼らには
呼び捨て
で呼ばれていました。(TдT) (あ、妹は「ちゃん」つけてくれてましたけど・・)
姉の威厳、全くナッシングです。もっとも、彼らよりも背は低かったし、お馬鹿だったのでそれが自然のなりゆきだったのでしょう。(お馬鹿な私の失敗を見て、彼らはなんでも要領よくこなしてました)
そして時は移り変わり・・・。
今や、会社では「姉さん」と呼ばれるようになりました。
・・・・って、36歳の年上のおっさんからも呼ばれてるぞ!?まだ入社1年目にして(態度だけ)貫禄つきすぎが原因と思われます・・・・。
でも自分としてはこれはちょっと嬉しいです。(ハクがついてきたのかしら・・・??(ノ´∀`*))
ちなみに会社の外国人達は、普通にファーストネーム呼び捨てですが、影では私のことを
IT chick
と呼んでいるそうです。Chickの意味を知らなかった私は辞書で調べてショックを受けました(ヒヨコ、とか、未成熟な女性の呼び方だったりするみたいだったから)が、夫に尋ねると、
「ITねーちゃん」ぐらいの軽い意味で、別に悪意は無い、聞き、ちょっと安心しました。
(いや、本当か?誰か教えてくれー)
ところで
祝!!初読者様登録!! ━━━━ヽ(T∀T )ノ━━━━!!!!
しかも素敵な方だったので本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
しかし・・あれ?読者のリストが、設定しても出てこない・・・・。
・・・・あ!読者設定で「公開」設定しないといけないのね・・・。ドキドキ
でもリンクここにも張らせていただきマース。。。
タイトルに、一瞬引き気味になりましたが(写真公開したのでスカウトされたのかと思いました(>Д<)ゝ”)、その内容はちょっと哲学的な、かなりおもしろいエッセイでした。
ちなみに私はぶさいく度チェックは3つでした。
幸福論
私はITバブルの時に自営でやっていた音楽配信の会社に投資をうけて、いきなり大きなお金を手に入れる事がありました。
お金はあっても(会社に、ですが)、超忙しくて、365日、24時間仕事をしているか、仕事の事を考えている状態でしたが、夫との会話も仕事のことばかり。
旅行とかデートらしいデートにも全然行けなくなりました。
住居も都内の高級住宅地・・・・の今思えば高い家賃のマンションになぞ住み、乗りもしない高級外車を購入・・・・と、絵に描いたようなITバブルな生活を送っていたわけですが・・・・・。
(社長、というイメージにあった生活をしないと格好がつかない、という固定概念もありました。時間は無いので旅行はめったにいけませんでしたが)
それは突然(いや、当然?)崩壊しました。 (実際資本金はどんどん増えても売上は一向に上がらず・・)
でも私はそんな日がくるのをどこかで待っていたのかもしれません。
夫と、もう少し人間らしい(と、私は思っていたのですが)生活をしたかった。
でも夫は違いました。
当時は事業にしがみつき、訳のわからないプライドにとらわれてしまって、鬱病状態になってしまいました。
(今は回復してばりばりやっています)
色々あってその後家庭内別居、とうとう私が家を出て別居・・・・・1年間説得しましたが、どうしても離婚して何もかもから開放されて海外を放浪無期限の旅に出たいというのでとうとう同意しました。
その時にものすごく考えた事が、
「それでも一緒に生きていくのが本当の愛か」
「別れて自由にして一人で考えるように開放するのが愛か」
そして後者を選びました。(1年続いても相手の気持ちが変わらなかったので)
今のhoneyに出会って、お弁当を持ってピクニックに出かけたり、図書館にブラブラ本を読みに出かけたり、家で何にもしないで過ごしたり、そういう日々が本当に幸せです。
時々honeyは、昔の生活(なんとなく想像している様ですが)に比べて今の生活があまりにつまらないんじゃないかと心配しているようなのですが、今の生活がどんなに私が欲しかったものなのか、一度失って見ないとわからないものだなあと思いました。
(今も金銭的に困っているわけではないですけど)
私は幸か不幸か、一度失ったのでその大切さを、うーんと知ることができました。
そしてお金や名声だけでは人は幸せになれない事も身を持って体験してきました。
(いや、もっと莫大なお金であれば、優秀なスタッフをやとい、のんびりできたのか????)
でも人によって価値観は違うものなんですね。
お金だけでなく、自分のアイデンティティーとして、世界を動かすような仕事をしていないと自分が自分でない様に、生きている意味を見出せないような、元夫のような人もいるんですね。
(しつこいですが、世界放浪から帰ってきた今は違うようですが)
特に東京には多い気がします。地元や地方に行くと、のんびりと、「物」はあふれていなくても人生を楽しんで「生きている」人が沢山いるように思います←気のせいかもしれませんが・・・)
何によって自分の価値観を見出すのか・・・。
私は今は家族や夫、友人へそそぐ愛情によってそれを感じています。
でも時々見失う時もあります。今は仕事をしていないので時々不安になったりするときもあります。
仕事をすると自分が役に立っている事を実感するような出来事が多いので安心しがちですが、
実は「人のため」にしている事はすべて「自分のため」なんじゃないかと考えています。
「やってあげている」→「自分がしたいからその人にしている」
「あなたの為に」→「私が「あなたの為になる」のでは無いかと思っている事をすることがやりたい」
・・・表現が乏しくて伝わらない気がしますが・・。
あなたにとって一番大切なものは何ですか?
住みたい都市
東京でできた友達が、大阪に転勤になった。住むところは私の故郷、神戸になる。
寂しいけれど、神戸にならしょっちゅう帰るので、これからも会えるかな。
大阪はよく知らないのだけど、神戸は本当に住むにはいいところです。
honeyの故郷、カナダのVancouverも、何かのランキングで、人気の都市調査では、スイスのチューリッヒに続いて2位だったけど、私はVancouverに行って、神戸に似てると(勝手に)思っていました。
山があって、海があって港町で、観光都市で、人々がのんびりと暮らしているけれど、ビジネスはあんまり・・・という感じが・・・。
今は東京にいますが、二人とも仕事を引退したら、神戸か、Vancouverか、ハワイとかに住みたいな~。
「私はここに住みたい!」という都市があれば国内外問わず、教えてください!
青空デート
今日はhoneyが夜遅くから出勤なのでのんびりと過ごす事に。
近くの葛西臨海公園までお弁当(おにぎり)を持って散歩に出かけました。
海の近くなので風は強かったのですが日差しは強くてレジャーシートを敷いてお昼寝をしました。
この公園はデートで私が始めてお弁当を作ってきた日に来た所。
honeyに出会ってから2年間、ずーーーーーーーーーーっと笑っていたような気がする。
その前は1年間ずっと泣いていたっけ。
笑える日がくるなんて夢にも思っていなかったっけ。
毎日目が覚めた時に、別居して一人で暮らしている自分を思い出すと、これが夢だったらいいのに・・・・って思っていたよ。
そんな私を支えてくれてありがとう。
出あったのが若い夫婦より遅いから、一緒にいられる時間も少ないかもしれないし、二人のBabyも中々できないけど、これからもずっと一緒に笑っていられますように。
TDL
姪っ子達が遊びに来ていたので、一緒に東京ディズニーランドへ行ってきました!
人ごみが苦手なので、めったに行かないのですが、平日にもかかわらず、ものすごい混雑ぶりで、朝からテンション下がりっぱなしでした。
「もう二度と来ない!!」
なんて思っていたのですが、夜になって、ファストパスでとっていたバズライトイヤーのシューティングのやつとか、今回始めて行った、プーさんのハニーハントも見れて、最後には、大好きなエレクトリカルパレードを目前で見ることができて大満足!
一緒にいった4歳の姪っ子達と一緒になってはしゃいでいました。
姪っ子も、「こんなん、一生忘れられへんわ!」と、目をきらきらさせて行っていたしよかった。
加熱しすぎで足の遠のいていたディズニーランドですが、やっぱり人気があるだけの事はあるな~、と、「また来たいね!」と最後にはディズニーマジックにすっかりかかっていた私でした。